2年目以降の先生からのメッセージ - 室の木幼稚園リクルートサイト

2年目以降の先生からのメッセージRECRUIT 2010

高橋 祐子のご紹介

担当:フリー(主に地域子育て支援事業を担当)

認定こども園ムロノキッズの保育者になって振り返ること

新任で年少のクラス担任をさせていただいたドキドキの1年から、あっという間に月日が流れ今現在にいたっています。不安なことや、分らないことがあると先輩先生方がアドバイスやフォローをしてくださっていましたが、気がつけば自分がそのポジションに近づいています。時は流れ、初担任をさせていただいた学年の子どもたちは、3月に胸を張ってこの園を卒園していき、その時プリスクールの0歳児クラスで、まだ歩くことも話すこともできなかった子どもたちは、今や年少児です。子どもたちの成長した姿を見ると、時の流れを実感します。認定子ども園だからこそ、感じることのできる子どもたちの成長はこの園の魅力だと思います。

認定こども園ムロノキッズだからこその教育

何といっても毎朝行う「デイリー」は、小学校就学前教育ということで、小学校で45分の授業を集中して受けられるようにと考えられたプログラムです。世間では小学校1年生のクラスでも学級崩壊が起きているというのが現状です。とても悲しいことです。しかし、子どもたちに責任はありません。全て大人たちの責任です。私たちは子どもたちが小学校に進学した際、できるだけ無理なく自ら集中する力を発揮できるようなカリキュラムを考え、毎日保育を行っています。デイリー等の「静」の時間と、畑での活動や戸外遊びといった「動」の時間、そのバランスを大切にしているのが、認定こども園ムロノキッズならではの教育です。

保育者になって良かったこと

保育者、特に幼稚園教諭になって良かったことは、あげるときりがありません!!小さなことから、大きなことまで毎日、たくさんの事に喜びを感じます。しかし言いかえれば、この職業に就いてたくさんの事に喜びを感じるようになりました。毎日何かしらの発見があり、子どもたちの純粋な言葉に刺激され、いつの間にか忘れかけていた何かを思い出すことも多いです。こんな素敵な職業に就いている自分は幸せ者だと思います。就職する前は、違う職の方が自分には向いているのではないか‥と弱気になったこともありましたが、先生になって本当に良かったと実感しています。

保育者になって大変だったこと

1、2年目は特に、自分の経験と想いが伴わず、スムーズに保育を進めることができませんでした。子どもの心は大人以上にデリケートです。その子が何を考えているのか分らなくて、自分の不甲斐なさを感じることもありました。しかし、経験が増えていくにつれ、自分の中の引き出しや言葉のバリエーションも増え、ドンと構えることができるようにできるようになりました。しかし、子どもたちそれぞれ個性は違います。一人ひとりにあった対応を、今現在も毎日毎日勉強中です。

今後どのような保育者になりたいか

常に考えているのは、「一緒にいて安心する存在」でありたいと思っています。自分に置き換えて考えたとき、安心できる存在というものは、自分のことを理解してくれる温かい大切な人たちです。一人でも多くの子どもの心の拠り所になれるよう、努力していきます。

今後どのような保育者になりたいか

今このホームページを見てくださった方の多くは、将来に向けての希望や不安など‥さまざまな感情を胸に秘めていると思います。「自分は本当に先生、保育士になれるのかな?」、「学生から社会人になるなんて実感わかない‥不安」、「実習でめげてしまった‥所詮夢で終わるのかな?」‥私もそうでした。でも大丈夫です!!子どもが好きで、先生になりたいという強い気持ちがあるのならば、勇気を出して踏み出してください!きっと「先生になって良かったぁ!!」と思える日がやってきます!是非この素晴らしい職業に一人でも多くの学生さんが就職していただけることを願っています。

高橋祐子